こんにちはSHOTAです!
今日は、ホイアンからホーチミンまでの移動方法を中心に、ベトナム国内の移動手段について紹介していきます
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各種移動手段とメリット・デメリット
1 飛行機

・メリット
時間がかからない
限られた時間の中で旅をする方におすすめ
・デメリット
料金が高め
ハノイからホーチミンまでの飛行時間は、1時間50分(最短)
料金は、2800円(最安値、ベトジェット)
2 長距離バス

・メリット
とにかく安い
夜行だと1泊分の宿代が浮く
・デメリット
時間がかかる
Wi-Fiや充電設備がいまいち
寒い
ハノイからホーチミンまで合計約35時間
料金は3495円(https://12go.asia/jp/bus/ho-chi-minh/hanoi)
※今回は例としてハノイ〜ホーチミン間を上げています
3 電車

・メリット
寄り道ができる
ローカルスポットを巡ることができる
・デメリット
3つのうち一番料金が高い
時間がかかる
ハノイからホーチミンまで約35時間
料金は、約5000〜8000円(シートによって料金差あり)
一気にハノイ〜ホーチミン間を移動するのであれば、飛行機が最も安く時短で移動することができます
スカイスキャナーで調べたところ、ベトナムの LCCのベトジェットが2800円とかなり安かったです
飛行機は時期によってもかなり値段に差が生じるので、買い時を逃さないのが課題です
バスや電車を利用する人は、一気にハノイ〜ホーチミン間を移動する人は少ないと思います
そのため、フエやダナン、ニャチャンなどのベトナム中部の街をよっていくのであれば、飛行機を使うよりも安く済むことがあるので、一概にどれが一番いいとは言えません
飛行機に比べてバスや電車は、フエやホイアンなどの飛行機では直接いくことができない所にも停車するところがポイントです
僕の場合、ダナンから旅を始めそこから南下して最終的にタイのプーケットまで行く予定だったので、移動にはバスを利用して睡眠時間で移動していました
ということで、長距離バスの詳細について書いていきます
長距離バスの詳細

ベトナムで利用した長距離バスは、ホイアンからホーチミンまでのルートです
そして、ベトナムの長距離バスといえば
” The Sinh Tourist “
他にもバス会社はありますが、これ一択と言ってもいいくらい有名ですね
料 金・・・約400,000ドン(約2,000円)
所要時間・・・約24時間
利用時の注意点
・偽オフィスに注意(オフィスの詳細はシンツーリストホームページ)
特にハノイには、偽オフィスが多数横行しているため、ホームページを確認していくようにしましょう
https://www.thesinhtourist.vn/office
・バス車内のスリなど
僕が乗車した感じスリや窃盗などの危険性はあまり感じませんでした
しかしながら、そのような被害に遭うことも少なからずあるようです
車内に持ち込む荷物は最小限にし、トランクに入れる荷物には、受付で渡された行先の書かれたタグを必ず付け、休憩や乗り降りの際に荷物の確認をしておけば大丈夫でした
・Wi-Fi環境
バスの車体には「Wi-Fi」とデカデカと書かれていましたが、一切使えません
そもそもありません(笑)
Wi-Fiの使えるバスもあるかもしれませんが、期待はしないように・・・
・その他
車内は初め、ネオンでチカチカに光っています(上の写真)
途中で消えますが、心配な人はアイマスクを持参しましょう
そして、冷房が常にガンガンです(極寒)
羽織れるものを持っておいた方が安心です
注意点はこのくらいです
シンツーリストのホームページにもありますが、ホイアンのオフィスの場所を貼っておきます
ホーチミンのオフィスは検索しましたが出てきませんでしたので、ホームページを参考に
加えて、ホイアンのバスステーションの場所は、前回の投稿を参考に
ベトナムでの長距離バスの詳細はこんな感じです
今後、電車での移動をすることがあれば、また紹介していきたいと思います
ということで、自分に合った移動手段を選んで、いい旅ができますように
Have a nice trip ✈️
今日もありがとうございました!
また次回の投稿もお楽しみに〜
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